【訂正前】野菜も旨いIlex bistro Fille et Fils(アイレックスビストロ　フィーユエフィス)/丸亀市綾歌町

コトデン栗熊駅から徒歩10分

アイレックス(丸亀市総合文化会館)の隣で、薔薇に囲まれた建物を探してみてください。

そこが、Ilex bistro Fille et Fils(アイレックスビストロ　フィーユエフィス)です。

Fille et Fils(フィーユエフィス)の情報

Fille et Filsの外観

Fille et Fils(フィーユエフィス)は、美しい薔薇の咲いているお店です。

近くでよく見ると、ぶどうの実もあります。

色とりどりの小鳥がお出迎え

店内の様子

店内はフランス風に調えられ、落ち着ける照明や

おしゃれなインテリアが楽しめます。

この日はとても暑かったのですが、気候のいい時期は外でお庭も眺められます。

Fille et Filsのメニュー

メニューはランチ用とディナー用があります。

ランチはこちら

ディナーは、こちらのメニューと

黒板メニューから選べます。

ディナー”おすすめシェアコース”

筆者が食べたのは、事前に予約しておいた”おすすめシェアコース”

飲み物とパスタを選んで、スタート。

飲物はこちら。ソムリエがいて「ワインをうまく飲ませる店」の認定証もある店ですが、ノンアルコールメニューも充実しています。

ノンアルコールサングリア

前菜

前菜は一人分ずつ　涼しそうな見た目で外の暑さも忘れます。

真鯛のカルパッチョ(右)はサッパリした味で、ポークリエット(左)には、こしょうがピリッときいています。

パプリカとほたてのヴェリーヌ（奥)は、ダシが濃厚。パプリカと聞いているのにウニ？！と疑いました。

旬のとうもろこしのスープ

旬のとうもろこしのスープ

トウモロコシの甘みがしっかり。冷たくて潤います。

農園サラダ

新鮮な野菜たっぷりの農園サラダ（写真は3人分）

サラダの上には、ソース代わりのラタトゥイユ。間に生ハムも隠れています。

左右に見える半熟ゆで卵の黄身が絶妙にとろっとして、キャロットロペの隣、紫キャベツは、意外にスパイシー。

取り皿に取り分けると

みんな、おかわりできるくらいの量があります。

ハモと地エビ、万願寺唐辛子のフリット

ハモと地エビ、万願寺唐辛子のフリット（写真は3人分）

サクサクの衣、レモンと塩はお好みで。エビのヒゲには気をつけて。

讃岐コーチンのソテー

讃岐コーチンのソテー（写真は3人分）

自家育成の讃岐コーチンは、オスとメスで生育期間を変えているそう。

つけあわせのポテトは甘く、ニンニクも旨味たっぷり。

マスタードとバルサミコソースで、味わいを変えながら楽しめます。

ワタリガニのトマトソース　リングィネ

筆者たちが選んだパスタは、ワタリガニのトマトソース　リングィネ

1人分ずつ盛られて出てきます。

カニのツメ！

ワタリガニのエキスが、パスタに染み渡っていて「おなか、おきてきたね。」(讃岐弁で、おなかいっぱいの意)と言っていたことも忘れてペロリと食べました。

玄米卵と米粉のシフォンケーキ＆プリン

デザートは玄米卵と米粉のシフォンケーキ＆プリン

飲物はコーヒー、カフェオレ、紅茶から選べます。

桃は、おいしいと有名な飯山町(香川県丸亀市)から。

このシフォンケーキは、玄米卵と呼ばれる黄身まで白い卵が使われていて、真っ白なんです。

そして、ふわふわ！フォークで押さえても、はねかえってきます。

座席

テーブル席は、窓際に4人掛けが4脚、中央に8人掛けが1脚

ソファー席もあります。

その奥には、お子さんがくつろげる絵本スペースも

駐車場

駐車場はアイレックスと共通で、3カ所。

店の周り

店のそば　写真の手前側も建物の奥もとめられます。

北側の駐車場

北側の駐車場　コトデンの線路の南側にある道から入れます。

写真の手前右側にある短い橋を渡ればお店が見えます。

南側の駐車場

南側の駐車場　アイレックスのイベント状況によっては閉まっていることがあります。

右奥に見えるのは、NEWレオマワールドの観覧車

32号線からアイレックスを目指して来たとき、曲がり角の目印はコレ（道路左側）

まとめ

おすすめシェアコースは、話のはずむ家族や友達と一緒に、おしゃべりしながら食べていると、あっという間に時間がすぎさります。時間とおなかに余裕をもって行くのが、おすすめです。

自家育成の讃岐コーチン、こだわりの卵、地元のおいしい食材を使ったコース料理、あなたならどれが気に入るでしょう？

もちろん、卵も、お肉も、お魚も、確かにオススメなのですが･･･

野菜のおいしいレストランを探している方、是非どうぞ！