「子どもの食物アレルギーを治すこと(寛解)を目指した育児」から「子どもの昆虫大好きを応援」していたら「SDGs発信」につながった 丸亀っ子(ki-ki-ki)のプロフィール

初めまして!

私は、3人育児に奮闘中の「丸亀っ子(ki-ki-ki)」と申します。

私の育児は、「子どもの食物アレルギーを治すこと(寛解かんかい)を目指した育児」から「子どもの昆虫大好きを応援」していたら「SDGsエスディージーズ発信へ」と、様変さまがわりをしました。

この記事では、私について深堀してみたいと思います。

丸亀っ子(ki-ki-ki)のプロフィール

はじめに、私のプロフィールはこちらになります。

名前(ニックネーム)丸亀っ子(ki-ki-ki)
職業

職業

今後の展望
化学系一般企業勤務

限られた時間の中でできること

丸亀市民Webライターの1人になってみたい
Webで食物アレルギーを治す(寛解かんかいの)ために取り組んだことを発信できる人になりたい
好きな食べ物・香川県産米「おいでまい」「ひのひかり」
・はちみつ
・お肉
・抹茶を使ったもの
・和菓子
・焼かないバケットにバター
・エスニック料理など 食べること全般大好き
丸亀で好きな場所丸亀城まるがめじょう
・マルタス
蓮池はすいけ
善照寺ぜんしょうじ
ブログ運営経験なし,WordPress初心者(本講座で初めて使用)
好きなこと麴調味料こうじちょうみりょう作り
・スポーツ観戦
発酵はっこうあんこをつくること(修行中)
・子どもの「好き」(虫捕り&虫探し,星の観察,ボードゲーム,スポーツなど)を応援すること
・K-POP,J-POP
・テニス、水泳、ランニングなど(いつか復帰したい…)
苦手なもの・喫煙所周辺の匂い
・悪意
運営サイト現在作成中

どうしてそんなニックネームになったの?

私のニックネームがどうして「丸亀っ子(ki-ki-ki)」になったのか。ニックネームの由来からお話ししますね。

丸亀っ子って?

まず、「丸亀っ子」はどこから出てきた言葉なのでしょう。

私はニックネームが、「名前+ちゃん」(←もはやニックネームじゃない。そのままやん。)や「名前+ゴロ」と平凡。

そこでWebライター活動をするにあたり、何にしようか…と考えました。

丸亀で子ども時代を過ごした私は、気づけば丸亀が大好きでした。

祖母好きな子は「おばあちゃんっ子」。

祖父好きな子は「おじいちゃんっ子」。

そうだ。「丸亀っ子」にしよう。←え!そんなとこから出てきたの。そんなのアリ!?とか言わないでくださいね。笑

ki-ki-kiって?

次は「ki-ki-ki」です。これはどうやって決まったのでしょう。

実は、私の3人の子ども達が「かめ」好きです。(日本の固有種:ニホンイシガメを家で飼育しています。)

3人とも亀好き→ 🐢🐢🐢 → かめかめかめ ・・・読みにくい。

亀は「き」と読むから、🐢🐢🐢→ ききき →kikiki としました。

丸亀市Webライター塾を受講して気づいた 地元愛が強すぎるってこと

さて、私はWebライター塾を受講して「気づいたこと」があります。それは、

10年後、20年後...。

否、私が年老いて骨になってしまった後も、

「私が生まれ育った丸亀が心豊かに暮らせる地として残っていて欲しい。」そんな想いが自分の中にあると気づきました。

どうしてそんな想いが自分の中にあるのだろう…そう考えてみると、答えはたくさんありました。

まず思い浮かぶのは、私は子どもの頃から「丸亀城」が好きでした。

何が好きかと問われると、漠然としていて言葉にできないけれど。

伝統文化に接すると、何か尊いものに触れたような気持になって、

お城という歴史的な建造物がそこにあるだけで、なんだか誇らしい気持ちを感じていたのだと思います。

ほかにも、社会科の授業で国の伝統工芸品である「丸亀うちわ」について学んだときは、

丸亀すごい!ちょっとカッコいいと思っていました。

全国9割のシェアを誇ると知ってからは、うちわを見るたびに、「きっと丸亀のうちわだ。」と心の中でつぶやいてました。

そんな身近な「丸亀うちわ」のおかげで

2023年に丸亀市は持続可能な観光地の世界TOP100に選ばれたんですよ!

国の伝統的工芸品である「丸亀うちわ」の伝統を継承する取り組みが、世界の持続可能な観光地を表彰する国際認証機関グリーン・デスティネーションズ(以下、GD)により2023年のカテゴリー「Culture&Tradition」(文化と伝統)において、世界TOP100に選出されました。
丸亀市の主な観光素材の1つである「丸亀うちわ」をきっかけに、観光が地域の交流人口の増加、伝統文化の継承、地域経済の振興、環境保全などにも貢献していることが世界的に評価されました。

丸亀市ホームページ”丸亀市が持続可能な観光地として世界のTOP100に選出されました!” https://www.city.marugame.lg.jp/page/20912.html

この情報は、Webライター塾で色々調べているうちに知ったのですけどね。

まだまだあります。私が子どもの頃に釣りをした丸亀港。夏休みに泳ぎに行った本島の浜辺。集団宿泊学習で行った手島。そこで経験した地引網。

豊かな恵みを与えてくれる「瀬戸内の海も島々も」大好きです。

加えて、ワンコインあればお釣りがくる、いりこ出汁がしみわたる「さぬきうどん」。ビールが進むスパイシーな「骨付き鳥」。など

讃岐さぬきの名物料理」も大好きなんです。

おまけに、祖母の家が兼業農家けんぎょうのうかだったので、土づくり、苗づくり、田植え、稲刈りは手伝えるところだけですが、手伝う環境にありました。

そういった経緯から、「田んぼ」も好き。

そして、祖母が作っていたお米が「おいでまい」「ひのひかり」だったので、それらの品種が好きです。

そうです。答えは、「丸亀は、私の好きが溢れているから」です。

つまり、地元愛強すぎですよね。ということに気づきました。笑

子育ては、食物アレルギー寛解→SDGs発信へ

話は変わり、今度は私の「子育て」のことをお話ししようと思います。

私の子育ては、アナフィラキシーを発症した「子どもの食物アレルギーを治すこと(寛解かんかい)を目指した育児」から「SDGsエスディージーズを発信する育児」へと変貌へんぼうを遂げました。

アナフィラキシー啓発資料→アナフィラキシーガイドライン

一般社団法人 日本アレルギー学会

アレルギーを治す育児がどうやってSDGs発信につながるの???

きっと多くの方はそう思われるでしょう。

それにはまず、「私が大切にしていたことの1つ」を、お伝えしなければなりません。

私が子育てをするうえで心に置いていたこと。それは、

ないものを求めるより、子どもの生まれ持った素質を伸ばしてあげるためにどう関わるか。」

頭では分かっていても難しいと感じる、私が理想とする親としての在り方です。(泣きたくなるほど全然できていませんが。汗)

子ども達が「持っていたもの」そのうちのひとつ。

それは、「自然が大好きで虫捕りや虫探しが大好き」ということです。

自然の中で昆虫を追いかけ、探し回るのが大好きだった長男と次男。(のちに兄たちの影響を多大に受けた長女が拒否権なしに加わる。)

私は初めから昆虫に興味津々だった訳ではありませんが、とにかく一緒に外へ行きました。(今は子ども達の影響で昆虫が好きです。蚊、以外。笑)

昆虫が好きすぎて繰り返し読み、背表紙が取れてバラバラになった図鑑や本が家に何冊あるだろう…。

そんな昆虫ドハマリ期にNHKのEテレで放送されていたのが「香川照之の昆虫すごいぜ!」でした。

俳優の香川照之さんがカマキリにふんし、「カマキリ先生」として昆虫について熱く語る番組は、子ども達の昆虫熱をさらに加速させました。

休日にテレビで放送されるたび、「(その回に登場した)昆虫を捕まえたい!」と言って聞かず、放送当日の午後には探しに行くような「昆活こんかつ」ぶり。(*ここでの「昆活こんかつ」とは、昆虫を探す活動全般のことを指します。)

そんな昆虫大好きな子ども達の昆活こんかつぶり(主にであう昆虫たちとの記録)や昆虫に関する毎年の自由研究などをを少しずつ投稿していたら、

洋服や絵本を通じて自然教育の重要性を親子に届ける通販メディアの「未来あるこどもたちへの自然教育」というコンセプトを広める仲間として

香川照之さんがプロデュースするInsect Collection(インセクトコレクション)というブランドのアンバサダーに選んでいただけました。

「子ども達の自然が好き!昆虫が大好き!」が、まさかこんな光栄なこととご縁がつながるなんて、人生って何が起きるか全く分かりませんね。

そんな子ども達は今、昆虫からSDGs(ゴール15 陸の豊かさを守ろう)を学んでいます

子ども達の学びは私にとっても新しい学びであり、とても刺激的です。

  • 昆虫は生態系を支える最も多い個体であり、自然環境の影響を最初に直接受ける生物
  • 今、地球上の生物がどんなスピードで絶滅しているか知っていますか?
  • 地球上の生き物は、昆虫たちがいなくなれば生きられなくなる
  • 昆虫を守ることが他の生物を守ることにつながる

虫捕りや虫探しを通して、子ども達はそんな「生物多様性に関するメッセージ」も、ときどき発信しています。

(生物多様性については長くなるのでまた別の機会に)

私は今の社会では、進化のために必要なことでしたが、人間が利益を得るために森林を伐採し、環境を破壊してきた歴史=人類繫栄の歴史だと思っています。

つまりこれは「環境破壊=価値があること」につながる社会だということです。

ならば、「環境を守ること=価値があること」のように社会の価値観が変化すれば、人も企業も生態系の保全に取り組んでくれるのではないかと考えています。

全てを変える必要はないし、一気に変えるなんて当然ムリ。でも少しずつでも。

私には何の力もないけれど、「新しい価値を生み出す仕組み」なにか作れないかな…。

既に丸亀市Webライター塾の取り組みがその1歩かも知れない。

丸亀市がそんな「新しい価値を発信できる場所に」なればいいのにな…。

いつか「香川照之さん」と「香川県」が同じ「香川」繋がりで奇跡みたいな何かが起きれば良いのに…🐞

なんてことを夢見ています。

今後の展望

次に、私自身の今後の展望についてです。

「麹の魅力を発信したい!」と修正前のプロフィールには書きましたが、

Webライター塾で会う受講生の皆さんと話しているうちに、私がアレルギー寛解かんかいのために取り組んできたことのうちのひとつが麹

地道に続けてきたことは他にもいろいろあることに気づき、

私はそれら全てをさらけ出してみたい。つまり、まずは情報が発信したいのだと分かりました。

それに、子ども達には詳しいことを秘密にしているので明かせませんが、去年手術してからまだ体調が安定しない私。

修正前のプロフィールでは「スポーツ大好き超健康人間」のような印象を与えたかもしれませんが、今、実は激弱です。

その様な健康状態を考慮すると、定期的に何かを催す場を持つのはリスクが大きい。

でもいつか、Webライター塾で出会った受講生の皆さんにアドバイスもらえた様、

実際に「麹」で何かを一緒に作ってみるような「体験」をお届けできる機会も叶えばいいなと思っています。

おまけ ~丸亀市への期待~

夢を語ってみたのでここでもうひとつ。「夢=ワクワクするもの」という私の頭の中の勝手な連想から、

丸亀市でワクワクを感じていることを書きます。

なんと、丸亀市では新しい市民会館が設立されようとしています!

市民会館と言えば、その役割のひとつに文化芸術の交流や発信拠点として機能することがあります。

文化芸術は

  • 「人々に感動や喜びをもたらして人生を豊かにするもの」
  • 「社会生活を活性化する上で大きな力となるもの」です。

文化芸術は、「自然との共生を考え回復するためのひとつの有効なツール」になるのではないか。とも私は考えています。(話せば長くなりそうなのでこちらは割愛)

丸亀に残る伝統の中にある文化芸術も

これから丸亀で生まれる新しい文化芸術も

ここから生まれるであろう様々なことを丸亀市民の方々へはもちろんですが、多くの方たちへ向けて発信できたらと思っています。

丸亀っ子(ki-ki-ki)が執筆した記事の一覧はこちらになります。

  1. 【訂正前】香川県と言えば「うどん」では 丸亀市と言えば?
  2. 「うどん」だけじゃない! 定番だけど丸亀のおすすめスポット「丸亀城」|香川県丸亀市
  3. 【訂正前】特別な日のケーキを選ぶならここ!
  4. 可愛いくてオシャレ。しかも美味しい!唯一無二のオーダーメードケーキに出逢いたいなら「菓ジ菓ジ」|丸亀市塩屋町
  5. 【訂正前】丸亀っ子(ki-ki-ki)のプロフィール
  6. 丸亀城主の名を冠した銘菓、寶月堂の「京極さま」ってなに!?|丸亀市米屋町
  7. 【訂正前】地鶏とたまご・地元の旬な食材を生かした料理が楽しめる超穴場なビストロ|丸亀市綾歌町
  8. お店の1番人気はオムライス。地鶏とたまごにこだわる「にわとり農家のレストラン」と言えば「Ilex bistro Fille et Fils(アイレックス ビストロ フィーユ エ フィス)」|丸亀市綾歌町
  9. この記事「子どもの食物アレルギーを治すこと(寛解)を目指した育児」から「子どもの昆虫大好きを応援」していたら「SDGs発信」につながった 丸亀っ子(ki-ki-ki)のプロフィール
  10. 忙しい大人・社会人の習い事選び。「書道教室」に通うメリットって? 亀井書道教室|丸亀・宇多津・まんのう・高松
  11. 自分の「好き」をみつけたら困難は乗り越えられる。左手で再起した書家が「今」伝えたい想いとは 亀井法悦先生|香川県丸亀市福島町
  12. 子どもが書道を習うなら 開設47年「亀井書道教室」の西平山教室は丸亀駅から徒歩約5分|丸亀・宇多津・まんのう・高松
  13. 「羊毛フエルト」でつくる小さな世界。羊毛作家「家のタマ」さんが個展開催中|丸亀市原田町
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丸亀っ子(ki-ki-ki)
香川県生まれ。「さぬきうどん」「丸亀うちわ」「骨付き鳥」が有名な丸亀市で生まれ育ちました。十数年ほど丸亀を離れていましたが、今は再び大好きな丸亀で生活しています。 子育てをしていて思うことは、親だけでなく関わってくださる地域の人々・文化・土地に根付く風習などすべてが影響し、人が育つということです。 Webライターとして駆け出しですが、少しでも伝わるような文章を心がけたいと思っています。