『せぶんけい』のプロフィール

はじめまして。丸亀市民イチネンセイの『せぶんけい』です。

生まれも育ちも香川県。イチネンセイと言っても、お隣のおとなりの自治体から
気持ちをわくわくときめかせて、やってまいりました。

『せぶんけい』のこと

ニックネームせぶんけい
職 業人や地域のわくわくさがし・つながりメイクワーカー
好きな食べ物旬のたべもの・食べたいもの・発酵食品
丸亀で好きな場所迷路みたいな路地裏たち・ガントリークレーンのある港の夜景
ブログ運営経験情報発信ラジオ番組のブロガー(個人運営ではありません。)
特 技道を覚えること・想像?(妄想?)力
趣 味ベランダ菜園・野菜を切ること・冷凍保存・まちがいさがし
苦手なもの蚊・人ごみ・激しい光や音
運営サイトなし(Facebook、Instagramアカウントあります。)

これまでの丸亀市との関わり

学生のころ

遠足や社会科の授業で、★丸亀城 や ★うちわミュージアム★レオマワールド★クリントピア丸亀 などを訪れました。陸上の記録会では、★香川県立丸亀競技場(Pikaraスタジアム) を利用したり、学校行事で市内や丸亀城の天守閣までダッシュしたり、まるがめ婆娑羅まつりにダンスチームで参加したり。県内で暮らしている私には、とっても身近だった丸亀市。だけど、知れば知るほど、知らなかったこと・次々に知らないことが生まれてくる現実にわくわくしています。そして、そこに関わる人たちや繋がれてきた歴史にあたたかい故郷を感じることができます。

社会人になって

いろんな便利さを求めて訪れた場所ではあったけれど、通勤の通り道になっていたな、と振り返ります。主要道の沿線には、立ち寄りやすい商業施設ができ、交流のあった友人が丸亀市在住であったので滞在する時間の多い場所ではありました。★綾川イオンモール や ★ゆめタウン丸亀 の設置、近隣市町からのアクセスが格段に良くなった交通状況や住宅地の拡充など、様々な要因があると考えます。ドライブや道路が好きな私にとっては、いつ通っても新しいものに出会えるというわくわくする魅力ある場所でもあります。

現在

自分自身が表現やコミュニケーションについて関心を持ち、いろいろな活動や講習、公演への参画の機会をいただくなかで、丸亀市はとっても受け皿の深い、大きい、居心地の良い場所です。

受講のきっかけ

せぶんけい

自分自身が感じた丸亀市の魅力を、つぎはどこかの誰かへ。

”恩返し”とか”おすそ分け”だとかいう言葉は、少しおこがましいですが、書き綴ることや私自身のこだわりが、もしかすると、誰かの”救い”や”優しさ”になれるのでは。必要な情報や支援に、楽しみになるのでは。楽しみになるといいなぁ、そんな気持ちです。

たったひとりでもいいから、ここにたどり着いて少しでもホッとできたり、にっこりできたりできたらいいな、と思っています。

講座から得たいもの

実は、第1期生としても受講に臨んだ『せぶんけい』
毎回の学びはとっても面白く、とことん考えられて
「確かに!なるほど!」と、持ち帰るものばかり。

でも、どうしても目の前の自分の綴る文章に自信が持てず、吸収する言葉のすべてが心に響き。そして、とっても重く、痛く。結局は、書いてみては消して消して、の繰り返し。

第1期生の私は、宿題である【記事の投稿】の提出が一度も出来ずじまいで
この講座の最大の目標である”Webライターであること”を
実践に移すことが出来ぬまま、終わってしまっていました。

せぶんけい

それでも、リベンジしたい。なにかしら、カタチにしたい。

そんな気持ちで臨んだ第2期丸亀市Webライター塾。
さっそく、第1回目の講座で 講師である へんもさん と ヨスさん からお話がありました。
受講者のみなさんから、ひしひしと感じるものがありました。

    とりあえず、書いてみる。明日の自分が直してくれるから。

    常に直していい。その時、書こうと思うこと、書きたいことは違う。

    ただ、なぜ違うと思ったか。どうして、書き直す必要があったのか。

    どんなに小さなことでも、最初の内容と”いまのBEST”の記事を比較して

    感じ、考え、学び続けることが大切なのだな。

という実感と空気に勇気をもらいました。

そこで、今回の自分自身の目標は
①毎回の宿題を苦しみながら、楽しみながら、確実に提出すること。
②受講者であるほかのWebライターさんたちとの、繋がりや違いを大事にすること。
だと、考えています。

この2つの目標を達成するとともに、この丸亀市Webライター塾から発信されるものが
丸亀市の魅力だけでなく、それぞれの人や場所に込められた想いや魅力まで届けられるように
受講者のみなさんと考え、楽しみながら精いっぱいがんばりたいと思います。

よろしくお願いいたします。

せぶんけいが執筆した記事の一覧はこちらになります。

  1. この記事『せぶんけい』のプロフィール
  2. どの「T(時と)P(場所と)O(情景と)」にも調和する四ツ目の家紋をあしらった『銘菓 六万石』