どの「T(時と)P(場所と)O(情景と)」にも調和する四ツ目の家紋をあしらった『銘菓 六万石』 

丸亀市のシンボルでもある丸亀城。

丸亀城を司った京極藩は万治元年より二百余年もの間、多くの繁栄を丸亀にもたらしてきました。

そんな城下町で創業100年を誇る『御菓子司 寶月堂』

歴史ある佇まいと確かな技術から生み出される、まるがめ愛にあふれたこちらから今回、ご紹介するのは『銘菓 六万石』です。

『銘菓 六万石』について

商品名銘菓 六万石
原材料砂糖(国内製造) 、小豆、水飴、もち粉、最中種/トレハロース
カロリー98kcal
賞味期限約3週間
保存方法直射日光・高温多湿を避けて保管してください。
買える場所御菓子司 寶月堂  (お取り扱い店舗はこちら) 
製造者有限会社 寶月堂
製造者住所香川県丸亀市米屋町16

『銘菓 六万石』を食べた感想

昔ながらのシンプルなパッケージに包まれたこちらには、京極家の家紋である【四ツ目】のデザインがあしらわれています。

お店に伺って代表の響子さんにお聞きしたところによると、寶月堂で1番最初にできた、そして丸亀に1番最初に誕生した銘菓だそうです。思わず背筋をしゃんと伸ばします。

屏風のように添えられた商品案内には、歴史や想いが添えられていて、とっても趣きがありますね。

さっそく六万石を割ってみると、薄い最中に挟まれた求肥のなかのこし餡があらわれます。

さくっ、しょりっ、っと軽やかな感触からも、このお菓子の上品な味わいに期待が高まります。昔からずっと変わらないこの姿で在り続けてるんだろうなぁ、と、この銘菓の個性が感じられます。

味わいは、素朴で歴史と情緒を孕んだ銘菓と称しましょうか。

懐かしい食感と、上品な甘さ。決して主張しない、それでいて確か。

このお菓子を口にして、なお感じられる背筋の伸びる歴史の深さがあります。

いろいろな感覚を使って楽しむ間ずっと、ここ丸亀に残る歴史、この銘菓誕生の秘話、そして自らを振り返ることすら惜しまない奥深い時間の流れを感じることができました。

お茶菓子やお土産にぴったり、とご紹介されることが多いこちら。

『あたたかいお茶が飲みたいなぁ』と今回はジャスミン茶をベースにしたホットドリンクを添えてみました。

日本茶だけでなく、コーヒーや紅茶、炭酸水、日本酒、ウィスキーにも合うのでは。

こちらの銘菓に合うドリンクやシチュエーションを考えてみるのも楽しいですね。

※『これぞ!』という飲み合わせ・レジピございましたら、ぜひ!コメントにお寄せください。

甘さも口当たりも温かく深く、とっても豊かで。

なんだかとても、冷静なお菓子だなぁと感じます。

まとめ

七代二百余年の藩政の歴史を感じられる『銘菓 六万石』

タイトルにも記したとおり、どのT(時と)P(場所と)O(情緒と)に調和する決して主張はしなけれども、重みや深さが感じられるお菓子です。

ぜひ一度、ご賞味あれ。

今回ご紹介した『銘菓 六万石』を生み出した『御菓子司 寶月堂』には「京極さま」「うちわせんべい」など、丸亀市を感じられる数々のお菓子が並びます。

歴史ある建物や和菓子作りの体験、期間限定のスイーツもチェックしてくださいね。

ずっと変わらない味と新しい味、旬の味に出会うことができますよ。

歴史感じる『銘菓 六万石』のみならず、こちらに並ぶ素敵なお菓子の数々をぜひ、お楽しみください。

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