こんにちは。
丸亀市で子育て中のみちひさあゆみです。
第二の故郷となった丸亀のことを、私なりの言葉でお届けしたいと思っています。
よろしくお願いします。
もくじ
基本情報
名前(ニックネーム) | みちひさあゆみ |
---|---|
職業 | 会社員ママ(昼は不動産業) |
得意な料理 | |
丸亀で好きな場所 | 自宅 |
ブログ運営経験 | 三日坊主 |
特技 | ピンときたことに飛びつく、知らない人と話すこと、相手の気持ちになりすぎること(それをおせっかいともいう)、言い間違い聞き間違い |
趣味 | デイキャンプ、愛犬(ミニチュアダックスのりん)を吸うこと、冬でもアイスコーヒーを飲む(貧血です)、ものつくり |
苦手なもの | 息子の休日の無駄な早起き、日曜日の夕方 |
好きな映画 | インスタント沼(好きな人どころか知っている人になかなか会わない) |
わたしのこと
みちひさの日常について
平日の月~金は不動産屋で働いています。
13年間、商社でOLをしていましたが、ご縁があって
丸亀で一番古くからある、個人の不動産屋さんで事務や接客の仕事をしています。
時には営業もしています。
土地やおうち探し、管理の仕事というのは、その方の衣食住の住の部分に深く関わるものです。
毎日、本当にいろんな方とお会いします。
うれしいこと、悲しいこと、人生の岐路に立った方のお手伝いなど、
お客様と一緒にいろんな感情を味わうこの仕事では、
おせっかいで、喜怒哀楽に忙しい私の感情は、もやもやしたり、激しく揺さぶられることもあります。
ですが、
うまくその方の人生を、円滑に進めるお手伝いをできたかな。と思う時には充実感を味わうことができます。
みちひさの家族について
家族写真11年間続けています
動物占いペガサスの不思議ちゃんで思春期真っ只中の娘
登校拒否気味でおしゃべりな息子
私と正反対でポーカーフェイスの夫
ひたすらかわいくてかわいくて宝物のミニチュアダックスフンド(ブラックタン)の男の子りんの5人家族です。
そして、毎年夏に家族写真(私がカメラマンなので私を除く)を同じ場所で撮ることを、11年間続けています。
ちなみに場所は、毎年疳の虫封じをしてもらう香川県宇多津町にある子育てのお寺「聖徳院さん」です。
↑2013年夏の記念すべき1回目の写真
娘が0歳から撮りはじめ、家族が増えて、こどもたちがすくすく成長していく様子を残しておきたいと、
家族に頼んで毎年記録に残しています。
せっかくなので、SNSでつながっている友人たちにも、毎年公開して見てもらっているのですが
ある時期から、コメント欄がざわつき始めます。
なんか違和感を感じるくらい、
夫が老けていないらしいのです!!
30歳から10年の歳月を過ごしているはずなのになぜか老けない夫!!
私は、毎日見てるので気づかなかったのですが、そうなのか!?
証拠写真として数年分を掲載してみます。
2014年
2015年
2016年(息子爆誕)
2018年
2023年(りんが来た♡)
顔がすげ替えなのではないか!?実在していないのではないか!?などの憶測を呼びつつ、今年も撮影しました。
来年もするつもりです♡
子供たちの成長と同時に、夫がどのタイミングで老けるのか!?
そこにも注目していきたいと思います。
みなさんも良かったら、長期間、同じ場所で写真を撮ってみてください。
何か発見があるかもしれませんよ!
<ここからはおまけのりんです。>
はああ かわいいかわいい♡
疲れた時には犬吸いして癒されています。
過去のわたし
アルバイトに明け暮れた学生時代
高校卒業後、色々と破れかぶれて、理系なのになぜか文系の学部に入学。
全く興味のない経済論の講義を聞く毎日に満足するはずなく、時間はたくさんあるのでバイトに明け暮れました。
記憶の限りですが、体験したアルバイトは下のとおりです。
- 飲食店
- サンリオショップの店員
- スーパーのマネキン
- パン屋
- テレビ局のデスク補助
- カメラマンの補助(ライトマン)
- 美術館の監視役
- 新聞社の世論調査(山間部に直接出向く)
- 選挙のたびに出口調査
- プリンターの売り子
- 新作ビールのコンパニオン
- バレンタインなどの催事のラッピング
- 家庭教師
- 塾講師
- 夏休みの学童の先生
- 年末年始の郵便局の仕分け
- 棚卸(本屋、冷凍食品などの食品が多かった)
- 倉庫の品出し
- 選挙事務所
- 開票速報の票送り
- 模擬試験会場の監督
- まだあると思う・・・
短期から長期のバイト色々ありますが、勤務時間が講義と合わなくて辞めたパン屋以外は、依頼があればすべて続けていました。
自分でお金を稼ぐ嬉しさ、一足先に社会で大人と一緒に働くのが楽しくて楽しくて、毎日が充実していました。
その中でも天職だと思ったのは、スーパーのマネキン!
※マネキンとは店頭商品の販売促進する仕事で食品の試食・実演販売などのこと。私は主に果物や加工品を扱っていました
買ってくれそうな人を見たら、ピンとくるアンテナを持っていたので、
まあまあ売れっ子で、売り場の商品を売り切って売るものがなくなって帰ったこともあります。
得意なテクニックは、あんまり売れていなくて落ち込むふりでした(←最低)
派遣会社に登録していたので、思いもよらない仕事を色々と経験できました。
この時の、人との出会いや、経験が少しずつ今の自分にも影響していると思います。
一期一会を大切にしたいと思うようになったのも、この経験からかと思います。
そして、たくさん働き、お金が貯まったら、国内外に旅行に行って全部使っていました。
丸亀市民になったと実感した日
オーガニック給食の普及活動をしています
どんな活動をしているの?
丸亀市に引っ越してきて10年がたち、引っ越した当時は職場の往復しかしていませんでしたが、子育てを通して丸亀市にだんだんと愛着が湧いてきました。
実感させてくれた一番の転機は
数年前から、不思議なご縁で参加している
「丸亀市の学校給食に1つでもオーガニック食材を!」
という活動です。
その名も「丸亀市の学校給食を考える会」
少し堅苦しい名称ですが、主婦や会社員、農家さん、お米屋さん、お豆腐屋さん、議員の方など多彩なメンバーです。
活動内容は、イベントへの参加や、講演会を開催したり、丸亀市の職員や給食センターの方、議員の方々と協力して、有機栽培の農家さんに働きかけて給食の食材になるお野菜を栽培していただいたりしています。
実現を願った結果 丸亀市が第二の故郷に
「オーガニック給食実現」の目的はもちろん、子供たちに安全でおいしい給食を食べてもらいたいということですが、ほかにも下のようなメリットがあるんです。
- 有機野菜をまとまった量流通させて地元の人たちにも食材が流通する仕組みつくり
- 地域独自の品種を守っていきたい
- 有機栽培で、微生物や虫たちを守ったり、土壌の流出を減らして地球環境を守りたい
オーガニック給食の実現を通して、
「丸亀に住んでて良かった!」
「丸亀に移住したい!」
と思われる、最高の街にしたいと本気で願った時、
丸亀市への愛が自然と溢れ出して、丸亀は私の第二の故郷になっていました。
知ってましたか?オーガニック給食じつは実現しています!
2022年12月7日(水) オーガニックの日にあわせて
香川県で初めて、丸亀の市立小中学校で、オーガニック給食が実現しました。
給食だよりのメニューはこのとおり。
お味噌汁具として有機栽培のにんじんと大根が提供されました。
その日の給食の写真
当日は、新聞やテレビの取材も入ってお祭り騒ぎでした。
前日の収穫のお手伝いにも、会で参加させてもらいました。
夕方のニュースで、このニュースが取り上げられたのを見た時、気づいたら号泣していて、心の底から喜びを感じました。
有機食材の給食は2023年、2024年と年に数回提供してもらえています。年々回数も増えてきています。
これからの課題は、有機農家さんの育成と市場への流通です。
子育て世代のご家族や、新鮮有機野菜を求める人たちで、丸亀市に移住が殺到するのも夢ではないかも♪と妄想しています。
今後のなりたいわたし
これまでと、これからの出会う日々のなんでもないことなどをブログで発信していきたいと思っています。
そのうえで、まだぼんやりとしか見つけられていない、なりたい自分を実現していきたいです。
自分と周りの人を幸せに元気に、そして自分もハッピーでいられたらな♡
と思っていますので、良かったらお付き合いください。
長文ですが、読んでくださってありがとうございました。