「丸亀サブレ」のサクほろ食感がたまらない！モナカにサブレが入った新発想の丸亀銘菓

モナカといえば、中身にあんこが入っているのが常識です。

しかし、そんな常識を覆す新しい発想のお菓子が丸亀にはあるんですよ。

本記事では、モナカにサブレが入っている新食感のお菓子「丸亀サブレ」をご紹介します。

丸亀サブレについて

丸亀サブレの詳細情報を紹介します。

3個入り、8個入りなどは丸亀サブレ専用デザインのボックスで販売されています。

こちらは3個入りボックスです。

丸亀サブレを食べた感想

丸亀サブレはモナカとサブレという2種類のお菓子を合体させた、新食感のお菓子です。

表面は亀の甲羅の形をイメージした、ふんわりサクサクのモナカ生地。

裏に返すと、ほろっと崩れるサブレがモナカの中に収まっています。

このサブレ生地には香川県の誇るブランド米「讃岐おいでまい」の米粉が使われているんですよ。

一口噛んでみるとサクッとした噛みごたえを感じた瞬間、ホロホロと生地が口の中に溶けていきます。

ふんわりとした落ち着きのある甘みが口の中にやわらかく広がり、上品なお菓子だなと感じますね。

そのやさしい甘みの中に、時折パスッとしたパットライスやごまの風味がアクセントとしてあらわれて、食感にリズムを与えてくれます。

甘みの中にほんのり塩味が感じられ、ただ甘いだけでは終わらない気の利いたお菓子です。

まとめ

店員さんに聞くと、「サクほろの食感」と「やさしい甘じょっぱさ」にハマってリピートする方もたくさんいるそう。

賞味期限も1ヶ月ほどありますし、パッケージもかわいいのでちょっとした手土産にも使いやすいお菓子です。

丸亀を訪れたときにはぜひ手にとってみてくださいね。