丸亀市と言えば「うどん」と思った方、ちょっと待ってください!
粒あんと洋風仕立て生地の相性が抜群な、一口食べたら止まらない地元で愛され続けている和菓子があるんです。
その名も、銘菓 寶月堂の「まるがめ」!
そこで本記事では、マーガリン風味が豊かな洋風生地と粒あんとの相性が抜群な唯一無二の和菓子「まるがめ」をご紹介いたします。
もくじ
寶月堂「まるがめ」について
寶月堂の「まるがめ」は、香川県丸亀市にある和菓子店、寶月堂が製造・販売する銘菓。
大納言あずきとバターを組み合わせた現代風の饅頭で、しっとりとした生地に、大粒の大納言あずきの食感が特徴的で、甘すぎず上品な味でバターの風味も感じられる絶品!
個人的な意見ですが、コーヒーや紅茶との相性はバツグン!!
小型と大型の2種類のサイズがあり、表面には「亀」の字の模様が入っているのが地元愛を感じられますよね。
銘菓「まるがめ」の小型と大型の違いは、主に価格とサイズです。
小型は直径約6cmで、価格は1個170円から販売されています。
一方、大型は価格は1個367円からです。
寶月堂「まるがめ」の詳細情報をご紹介します。
商品名 | 寶月堂「まるがめ」 |
内容量 | 小型……1個、5個、10個、15個、20個、25個 大型……1個、3個、6個、9個、12個、15個、18個 |
価格 (税込) | 小型……1個 170円、5個 972円、10個 2,052円、15個 2,916円、20個 3,942円、25個 4,914円 大型……1個 367円、3個 1,257円、6個 2,389円、9個 3,562円、12個 4,609円、15個 5,710円 18個 6,914円 |
原材料 | 砂糖(国内製造)、小豆、小麦粉、マーガリン、卵、白あん、水飴、みりん/トレハロース、ベーキングパウダー、香料、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)、着色料(カロチン)、(一部に小麦・乳成分・卵・大豆を含む) |
アレルギー品目 | 小麦・乳・卵 |
カロリー | 1個(55g)あたり、212kcal |
賞味期限 | 90日 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 |
買える場所 | 取扱店舗について、こちらのホームページをご参照ください。 『寶月堂 HP:一部商品取り扱い店舗』 |
製造者 | 有限会社 寶月堂 |
製造者住所 | 香川県丸亀市米屋町16 |
『寶月堂 まるがめ』の販売場所
「寶月堂 まるがめ」は、いろんな所で販売されています。
ちなみに、私が購入したのは宇多津にある「スーパーセンター」のお土産品コーナー。
1個からのバラ売りもあるので、試しに食べていたいなんて方にもオススメです。
寶月堂「まるがめ」はどんな味?
寶月堂の「まるがめ」を実際に食べた感想は、
ズバリ!ずっと食べていたいくらい旨いーーー!!(≧▽≦)
「まるがめ」は、バターの香りがほんのり漂う、和と洋が絶妙に調和したお菓子なので、薄皮の饅頭の中から、大粒の大納言小豆の風味が口いっぱいに広がります。
小豆のホクホクとした食感と、バターのまろやかな風味が織りなすハーモニーは、まさに新感覚!
上品な甘さなので、コーヒーや紅茶にもぴったりです。
「寶月堂」本店メニュー(お品書き)
寶月堂の『お品書き(メニュー)』は、こちらから確認できます。
寶月堂の詰め合わせはコチラ
寶月堂には詰め合わせもあります。こちらから確認できますよ。
まとめ
本記事では、『香川県丸亀市の老舗和菓子店〝寶月堂のまるがめ〟』についてご紹介いたしました。
寶月堂「まるがめ」の特徴をまとめると、
- 「まるがめ」の特徴
大納言あずきとバターを組み合わせた現代風の饅頭で、しっとりとした生地と大粒の大納言あずきの食感が特徴的。 - サイズと価格
小型(直径約6cm、170円)と大型(367円)の2種類があり、表面には「亀」の字の模様が入っている。 - 味わいの特徴
和と洋の絶妙な調和が楽しめ、上品な甘さとバターの風味が特徴です。コーヒーや紅茶との相性も抜群。
和菓子好きの方はもちろん、新しい味わいを求める方にとっても、寶月堂の和菓子「まるがめ」は一度は食べてほしいお菓子です!
丸亀市を訪れる機会があれば、ぜひ寶月堂に立ち寄り、「まるがめ」を味わってみてください。
また、誰かへの贈り物としても、きっと喜ばれますよ(*^^*)
『和菓子の銘菓『寶月堂 まるがめ』はココが違う!洋風生地と粒あんが相性抜群!!』を、最後までお読みいただきありがとうございました。
寶月堂の店舗(本店、ゆめタウン丸亀店、ゆめタウン三豊店、イオン坂出店など)、香川県内の土産物店、JR丸亀駅、全国の百貨店などで購入できます。
通販サイトでも購入可能です。